オトコとオンナと、時々、ペンギン

結構前に、ナンパ師の人と話すことがあったのだけど、その人から聞いたノウハウをふと振り返ってみる。全部書くと死ぬほど時間かかるので今日は一部だけ。

 

その時、まず思ったのはやっぱ成功する秘訣ってのは、「コミュニケーション能力」でしかないんだなあって感じ。ぶっちゃけるとこうすれば女性を落とせるとか、こうすればナンパが成功するっていう「絶対的な答え」があるわけじゃなくて、臨機応変な人の心と心のやり取りでしかない。当たり前だけど、これを認めず答え探しをしてる人って多いよね。

 

ナンパ上手い人は商売もきっと上手い、最近思うのは世の中の区別って結局人間が生きてきた歴史の中で分別して作ったジャンルがあるだけで、根っこではすべて繋がってるんじゃないかなあ。最終的には、人の心とコミュニケーションですべて完結するんだよね。

 

まあ、とは言いつつもナンパには誰でも使える「ノウハウ」的なものがあるのも事実。印象深かったのはナンパ業界に伝わる最初の声掛け第一声のネタモノ・テンプレート。「すみません、このあたりでペンギン見ませんでしたか?」

 

ナンパは第一印象や第一声がくそ重要なのだけど、これ面白いなと思った。ペンギンって。見ねえわ(笑)非日常すぎるわ(笑)こんな一声かけられたらとりあえず反応しちゃうよね。これは文章書く時も同じだけど出だしや初手を興味深くするってのは人の心を開く常套手段。お笑いでいうと「つかみ」って言ったり、ビジネスでいうと「アイスブレイク」とかって表現するのかな?

 

「あの〜すいません、このあたりでペンギン見ませんでしたか?」「・・・えっ(笑)ペンギンですか?」「はい、飼ってたペンギン逃がしちゃって(笑)」

 

世の男性諸君、このテンプレートは覚えておこう。でもこのテンプレを知ってる女性にナンパしたら「うわ、こいつ必死かよ」とか思われるね。でもいいんだよ、必死で。必死なやつの方がカッコいいやん、素敵やん。イチローさんも野球に必死やん。女性も女子会は女子トークするとかいうけど「女子トーク=恋愛」ってことで男に必死やん。

 

もし万が一にも「それ知ってる(笑)テンプレですか?(笑)」とか言われたときにゃあ、「あ、そうなんですよ!!物知りですねえ!でもそれくらいお姉さんが魅力的だったのでつい気い惹かせたくて!(笑)」くらい言っとけ。悪い気はしない。ほぼないと思うが。なんでもそうだけどテンプレってのはあくまで柔軟に使うためにあるからね。ナンパとかあんまりしてないなあ、今度やろうか。一緒にやります?(´・ω・`)募集とかしてみようかな。